格安航空会社(LCC)のエアアジアは、搭乗ブリッジを使用せず沖止めされた航空機にタラップで搭乗することが多い。

格安航空会社(LCC)のエアアジアは、搭乗ブリッジを使用せず沖止めされた航空機にタラップで搭乗することが多い。

当社のお客様のなかには、ジャカルタに格安航空会社(LCC)のエアアジアでお越しになる方もいらっしゃいます。日本からの旅行者の場合は、クアラルンプールやシンガポールでの乗継ぎジャカルタに到着します。

また、東南アジアの主要都市からジャカルタには定期航空便がたくさんありますので、バンコックやシンガポールなどの日系企業の駐在員の方は、エアアジアに搭乗されることも多いかと思います。

スカルノハッタ(ジャカルタ)空港のターミナルは全部で三つあり、エアアジアの場合は、ターミナル3の発着になります。ターミナルマップと航空会社についてはこちらをご覧ください。

ターミナル3のタクシー客引きに注意してください。

ターミナル3は2009年に完成した新しいターミナルです。まだ規模は小さく、セキュリティーがターミナル2ほど厳しくないようで、到着後のタクシーの客引き合戦がとても激しく行われています。慣れた方ならブルーバードタクシ-を利用されるかもしれませんが、ターミナル2と同様に長いタクシー待ちの列に並ぶ覚悟をしなければなりません。スリなどにも十分にご注意ください。

空港に乗り入れているタクシーは許可制になっており、ブルーバード以外にも8社(アブディ・ガディン、ボロブドゥール、ダイヤモンド、エキスプレス、ガムヤ、プリマ・ジャサ、ロイヤル・シティー、タクシク)ほどあります。そのタクシーの乗車管理をしているのが国営の空港サービス会社の「アンカサプラ (PT. Angkasa Pura)」です。空港構内に入るのを許可された空港タクシーのフロントガラスには許可証ステッカーが貼ってあります。

空港タクシーの苦情カード

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乗車時には苦情カードが手渡されます。
もし問題があれば、アンカサプラにクレームをすることができます。

苦情項目は、1.礼儀がよくなかった、2.脅された、3.道に迷った 4.目的地と違うところで降ろされた 5.料金メーターを使わなかった 6.忘れ物をした 7.料金メーター表示がおかしい、という7項目です。

日本人からしたら、「何を今さら!」という項目ばかりですね。かつては、白タク(無認可タクシー)が横行していた空港界隈ですが、少しずつ改善されてきているようです。苦情カードはインドネシア語と英語の併記になっていますが、基本的に苦情はインドネシア語でしなければなりませんから、一般の日本人にとっては敷居の高いことにはかわりはありません。

 このような苦情カードが手渡されるということは、これらの状況が日常茶飯事だということだからでしょう。比較的安全なブルーバードタクシーに30分くらい待って乗車するか、他の認可タクシーに勇気を振り絞って乗車するか、それとも安全・快適・正確な空港送迎サービスをあらかじめ予約しておくかどうか、まだ迷っていますか? ビジネス目的であれば空港送迎サービスをご利用されることをおすすめします。特に、空港から直接ジャカルタ近郊工業団地や市内の取引先に行かれる場合には、安心して目的地に到着することができます。