スカルノハッタ空港からインドネシアに入国する際、関門になるのがイミグレーションと税関でしょう。ジャカルタ出張などでタイトなスケジュールで入国するビジネスマンはもちろんの事、誰もがスムーズに通過したいと思うところですが、思いもよらぬトラブルに巻き込まれ、大きなタイムロスとなることもあるのでご注意ください。

スカルノハッタ空港の荷物検査は、日により・担当者により・相手により…対応がバラバラです。全く何も検査されず通過することもあれば、預け荷物・手荷物・土産品まで全て検査される場合もあります。検査担当者の目的の1つは何かしらの理由をつけて入国者から小遣い稼ぎをすることのようです。最近はそのような不正をなくすような政府の動き、風潮が徐々に高まっているようですが…

これはジャカルタの駐在員や出張などでよくジャカルタを訪れる日本人にはある程度知られていることですが、預け荷物にチョークで印が入っている場合には確実にⅩ線に通され念入りに検査されます。

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実際の預け荷物についていたチョークの印です。事前の予備知識で、ついていた場合は消せばよいことを知っていたので、消そうとしていたところポーター(荷物運び)に声をかけられ、“この荷物には問題があるから俺が運んでやる。俺は税関職員と友達だから通過できる”というようなことを言われました。

特に荷物の中にやましいものなどはなかったのですが、無駄に時間もとられたくなかったのでポーターに頼み、検査を受けることなく税関を通過しました。(Rp50,000-のチップ)

変に目をつけられると、別室に連れて行かれ1時間~2時間も入国までに時間を要したなどという話も聞きます。皆さんもご注意を…

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投稿者: 大坪 央治
株式会社Butler Japan 代表取締役
2012年11月より、インドネシア・ジャカルタで日系企業、
駐在員、短期出張者向けにドライバー付きレンタカー
サービスを行っています。
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