ジャカルタでうどんが食べたくなったら、日本人駐在員やご家族の方はどうされているのか気になるところですが、私自身の「駐在員うどん生活」の選択肢はこんな感じです。

1.丸亀製麺(丸亀うどん)に行く。

udon32013年2月14日にインドネシア第一号店をオープンした丸亀製麺(丸亀うどん)。2014年11月現在では、ジャカルタ市内だけでも5店舗、インドネシア全土では11店舗で営業しています。弊社ジャカルタオフィスのあるコタカサブランカモールの店舗や市内中心にあるグランドインドネシアモールの店舗は頻繁に通っています。丸亀製麺のうどんは確かに日本発ということで、「こし」はしっかりしていてとてもおいしいのですが、トッピングの肉のすき焼き風味付けが濃いめのため、だしの味がかなり濃くなる印象です。

半熟卵やエビフライなどのトッピングを乗せて、お茶(有料)まで頼んだら10万ルピア(900円くらい)の値段です。(トッピングの肉をのせた牛丼もありますが、こちらもかなり濃い味付け)


2.肉肉うどんに行く。

udon1市内のCity Walk(シティーウォーク)というモール内にあります。2014年9月18日にオープンしたばかり。九州福岡の味ということで懐かしくなり、ちょっと期待しながら行ってきました。値段は若干高めですが、個人的には好きです。だしの味が丸亀製麺よりもこくがあるという印象。また行きたいです。うどん麺はやわらかめで一気にホームシックになりました。

店内に掲げてあるこだわりのメッセージが気に入ったので引用してみます。


udon2「今から40年以上前、北九州は小倉を発祥の地とし、一部の地域でしか食べられていなかったうどんが博多で進化し広まりました。見た目は福岡ではなじみのない黒いスープ。ゴロゴロした角切りの肉、中央には生姜がのっています。今までに見た事のないうどんですが、食べてみると意外に濃くなく、ダシは風味よくあっさりとしており生姜が効いて味をしめています。お酒を飲んだ後のシメやダイエット、身体を芯から温めたい時、風邪予防に効果的な一杯です。」


3.日本食(らしきもの)がメニューにあるレストランで食べる。

日本食(らしきもの)を出すレストランはジャカルタのショッピングモールでかなり目にします。インドネシア料理を食べたい気分ではないときに、半信半疑で興味本位で注文することがあります。明らかに日本の味でないものから、とりあえず食べることができるものまで色々です。値段がそれなりに高いので、どうしても駅の立ち食いうどんと比較してしまうと、2度目は行く気がしなくなります。あるお店でオーナーは日本人ですかと尋ねると、シンガポール人だとのこと。やはり、日本食レストランの味は日本人にしか再現できないのだと納得しました。中途半端な日本食レストランで食べるよりは、むしろスーパーでインスタント麺を買ってきて自分でいろいろトッピング乗せたほうがおいしかったりします。


4.日本食スーパー「パパイヤ」で日本産インスタントうどんを買う。

わざわざうどん屋さんにいくのも面倒くさいときのために備えて、冷凍うどん、インスタント鍋焼きうどんをまとめ買いしています。値段は当然のことながら日本よりも高めです。


5.どうしてもうどんが食べたくなったときの最終手段は韓国産

 udon4HEROなど最寄りののスーパーで売っている韓国産のうどん? U-dong (烏龍麺)です。日本では見たことがありません。パッケージに烏龍?と書かかれているので、ウーロン茶のスープかと恐る恐る食べてみると、だしは普通に食べれます。いちおう、うどんみたいです。インスタント麺ですが、煮込まなければこしらしきものもあります。とりあえずこのU-dong(烏龍麺)は夜中にうどんが食べたくなったときに買い置きの日本食がなくなったときの最終手段です。日清のどん兵衛をもし売っていたなら絶対に買いません。でもこれに韓国のりをトッピングするとわりといけます。