弊社スタッフの生後7ヶ月の赤ちゃん

弊社スタッフの生後7ヶ月の赤ちゃん
宗教的な理由で生まれてすぐに耳ピアスを開け、指輪を身につけています。

インドネシアの赤ちゃん市場にいち早く進出して成功している日系企業として、ユニチャーム・インドネシア(PT.Uni-Charm Indonesia)が有名です。インドネシアの赤ちゃんおむつ市場のシェア60%を占めるとのこと。 2010年には、西ジャワ州カラワン工業団地に新工場を設置して供給能力を高めるとともに本社機能もジャカルタから移転したそうです。

さて、一般的には赤ちゃん市場に参入しようとする時にまず注目するのが「人口ピラミッド」です。果たしてその国の市場に購買力があるのかないのかという指標です。

ユニチャーム社の場合は、赤ちゃん市場だけでなく女性向け商品やシニア市場向けの商品もあるので、現在2億4千万人の人口があるインドネシア市場においてはこの先50年以上の大きな購買力を期待できることになりますね。(2065年には3億2千6百万人との予測)

 

(出典:Populationpyramid

2015年のインドネシアの人口ピラミッド

age_piramyd_indonesia2015

2015年の日本の人口ピラミッド

age_piramyd_japan2015

日本と比較するとその違いは明確です。「赤ちゃん人口の多いインドネシアでシェアを取りにいく。」マクロ的に見て成功の前提条件はクリアしています。

2015年のインドネシアの人口ピラミッドの形に類似しているのが、1955年のの日本の人口ピラミッドです。

1955年の日本の人口ピラミッド

age_piramyd_japan1955

1955年当時の日本は商品をマス市場に投入すれば比較的楽に売れました。一方、現在のインドネシアは購買層が富裕層であるか庶民層であるかによって商品は異なります。またその流通販売経路も異なるので、マスマーケティング+セグメンテーションが必要になります。長年の日本での経験を生かしたユニチャーム社のような日系企業が、今後もインドネシアの赤ちゃん市場への参入、進出していくことだと思います。


P.R. ユニチャーム・インドネシアのあるカラワン工業団地にジャカルタ市内から行くためには、スマンギインターチェンジからジャカルタ・チカンペック高速道路を東に向かいます。朝の交通渋滞時には1時間半から2時間くらいの移動時間が必要です。ただし、いろいろな条件の関係でなかなか正確な予測はしにくいものですね。弊社のドライバー付きレンタカーサービスは、工業団地送迎に熟練したドライバーが的確にお客様を訪問先までお送りします。