夏休みなどの長期休暇には、研修、視察旅行目的で大学などの文教業界関連のお客様がジャカルタに訪れていらっしゃいました。主に下記のような団体・個人の方です。

1.大学のゼミの団体様
立命館大学産業社会学部篠田ゼミの学生さんたち (2014年夏 ジャカルタ)

立命館大学産業社会学部篠田ゼミの学生さんたち (2014年夏 ジャカルタ)

教授、講師などの指導者が学生を引率して行うエデュケーショナルツアーです。この夏だけでも4,5組の異なる大学からの団体様をお見かけしました。ジャカルタ、バンドンの市街地、ジョグジャカルタやバリ島などの主要観光地、インドネシア大学日本語学科の学生を訪ねたり、また、商工会議所にあたるジャカルタ・ジャパン・クラブ(JJC)やJICA(国際協力機構)インドネシア事務所、工業団地に入居する日系現地法人企業とアポをとり訪問される学生の団体様もいらっしゃいました。ゼミの単位取得のためのレポートを作成されるそうです。また、大学のインドネシア語専攻の学生団体が津波被災10周年になるスマトラ島北部アチェ州を訪問されていました。

彼らの中からきっと将来のインドネシアとの交流に携わる優秀な人材が出てくることでしょう。

ところで、ゼミのグループでご利用いただいた立命館大学はインドネシアとの留学生交流にとても積極的です。また、去る9月29日には、インドネシア大統領のユドヨノ氏が名誉博士号を贈呈されるため式典出席に来日されておりました。

2.視察旅行の視察目的の引率者の先生

学生の団体が後日ご利用いただくために、あらかじめ下見でお越しになるパターンです。同じルートを同じ時間帯で行動し、学生を引率したときに安全かつスムーズにまわるための予行演習のための旅行です。ジャカルタからジョグジャカルタ、そしてバリ島に移動して帰国するというパターンがありました。大学だけでなく、私学の高校が学生の有志を募りインドネシアを研修先に選ぶ場合もあります。

3.教授、講師などの指導者、先生方が研究のために訪れるパターン

論文執筆のための研究目的で、大学の先生がジャカルタの駐在員生活を調査しにいらっしゃいました。ジャカルタには2014年現在で約1万人越えが居住していると聞いています。企業から派遣される駐在員の生活を擬似体験するために、弊社のドライバー付きレンタカーサービスをご利用になり、おかかえ運転手の運転のもと、主要ショッピングモール、日系企業の入居するビルを訪ね、郊外の工業団地を訪問するというシミュレーションを体験されました。ジャカルタの大渋滞をあえて体験するというのも意義のある経験だということでした。